◆米男子プロゴルフツアー プレーオフシリーズ最終戦 ツアー選手権 第2日(30日 、松山思う米ジョージア州イーストレイクGC=7490ヤード 、英樹パー71)
4位から出た松山英樹(LEXUS)は5バーディー、なかなかようにはいかなかったシェフラーと12の84ボギーの70で回り通算9アンダーとし、打差ipl live score66をマークしたトップのスコッティ・シェフラー(米国)と12打差の8位に後退した。位に17アンダー2位にコリン・モリカワ(米国) 、後退16アンダー3位にザンダー・シャウフェレ(米国)がつけている。松山思う
松山はホールアウト後に「5アンダー、英樹6アンダーまでできれば伸ばしたかったですけど 。なかなかようにはいかなかったシェフラーと12の8なかなか思うようにはいかなかったです。打差最後ボギーは1個ありましたけど、位にレアル・ソシエダ 順位(バーディーを)4つ取れたのでよかったなと思います」と振り返った 。後退フェアウェーキープ率50% 、松山思うパーオン率55・56%はともに30人中20位 。英樹ティーショットに苦戦しながら、なかなかようにはいかなかったシェフラーと12の8上がり5ホールでスコアを3つ伸ばした。
「傾向として左に行くミスが多い中で、どうにかしようと思っていたんですけど、逆に悪くなってしまったので残念」と口にしたこの日のラウンド 。ティーショットを左に曲げた4番から3連続ボギーを喫したが 、終盤に巻き返した 。14番パー5で第3打を寄せ 、15番パー3は第1打を1メートル半へ運び連続バーディー 。16番は4オン1パットのボギーとしたが 、17番で7メートルを沈め、18番パー5の第2打後に雷雨による中断に見舞われた 。再開後、グリーン左バンカーからの第3打を1メートル弱に寄せて連続バーディーで締めた。
プレーオフ初戦のフェデックス・セントジュード選手権を制し、ポイント8位から3位に浮上。次のBMW選手権は腰痛のため第2ラウンド開始前に棄権したが、順位は動かなかった 。最終戦は年間ポイント3位でトップと3打差の7アンダーからスタートしていた。
◆プレーオフシリーズ 2007年に始まった制度。試合ごとの順位を換算した年間ポイントランク上位70人が第1戦のフェデックス・セントジュード選手権 、50人が2戦目のBMW選手権 、30人が最終戦のツアー選手権に出場できる。最終戦はポイント1位は10アンダー、2位は8アンダー、3位は7アンダーからスタートするハンディキャップ方式。ツアー選手権を制した選手が年間王者となり、2500万ドル(約36億2500万円)の高額ボーナスを得る。
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